パールの違い、見分けられますか?
パールには様々な種類があり、それぞれ特徴があります。
樹脂パール、天然パール、コットンパール、
あなたはどれを見分けられますか?
「ビーズってパール?パールってどこからどこまでがパールなの?」
「マジョリカパールって?」「コットンパールも真珠だよね?」
そんな疑問を抱く方も多いのではないでしょうか?
この疑問、ご質問がきっかけで、
自分が知っていることを前提にしすぎていたと反省し、
今回は、私がどのようにパールを使い分けているのかをお伝えしたいと思います。
パールの使い分け方
最初にお答えしたいのは、最初に挙げたパールの違いです。
正解は、写真の上から「コットンパール」「淡水パール」
「樹脂パール」「淡水パール(着色)」です。
見た目だけでは、遠目には見分けが難しい場合もあります。
さらにパールには奥が深い特徴がたくさん隠れています!
人工パールにもいろいろな種類があり、例えば「マジョリカパール」。
これはスペインのマヨルカ島で作られる美しい人工パールです。
加工方法や認定基準、天然と養殖、樹脂パールや人工パールの種類、
それぞれの違いについて深掘りしていくと、パールには
本当に多くの要素が関わっていることがわかります。
「宝石の女王」真珠の魅力
真珠は「宝石の女王」とも称されます。
ダイヤモンドは「宝石の王様」として有名ですが、
真珠は人類との歴史が最も長い宝石です。
クレオパトラやマリー・アントワネットも愛した真珠。
ダイヤモンドやルビー、エメラルドは原石では輝きが弱く、
磨いて初めて美しく輝きますが、真珠はそのままで光り輝く美しい宝石です。
現代では、養殖技術の発展により多くの真珠が市場に出回るようになりました。
しかし、養殖でもできない珍しい形の天然真珠もあり、その魅力は尽きることがありません。
高価な真珠とその希少価値
真珠はその美しさや希少価値から、高額な宝石とされています。
ギネスブックにも登録されている「ラオツェの真珠」6.37kgは、
30年前に42億円の価値があると見積もられたほどです。
真珠の価格は、種類、品質、大きさ、産地、
そして市場の需要と供給によって大きく異なります。
品質の高い真珠や大珠、珍しい真珠は、
1粒数百万円から数千万円に達することもあります。
一方で、もっと手軽に手に入る真珠もあり、
例えばアコヤ真珠や淡水真珠などは、
数千円から数万円程度で購入できるものもあります。
このように、真珠には高価なものから手頃なものまで、
さまざまな価格帯が存在します。
また、天然真珠で、大きなものだと重さが気になることがあります。
その点、コットンパールや樹脂パールはとても軽くて便利です。
コットンパールや樹脂パールの活用
大ぶりなデザインやカジュアルなスタイルには、
コットンパールや樹脂パールがおすすめです。
軽くて使いやすいので、デザインも自由に楽しめます。
コットンパールは水や油脂に弱いため、特に夏に使用したい場合は
人工パールを選ぶのも一つの方法です。
例えば、シティではコットンパールを、海や水辺では人工パールを使う、
こういった使い分けができると、毎日のコーディネートがさらに楽しくなります!
本物のパールを揃える大切さ
現代では自由に選べる素材が増えましたが、お葬式や仏事の際には
本物のパールを用意しておくことが大切です。
最近では冠婚葬祭以外で大玉の真珠を身に着けることは少なくなっていますが、
それでもお葬式や仏事の時にはパールが必要となることがあります。
そんな時には、セットで揃えておくことが重要です。
後で色合わせが難しくなることがあるため、
予め必要なアイテムをセットで揃えておくことをおすすめします。
また、お母様やおばあさまのパールを受け継いでいくのも素敵なことです。
本物のパールは特にお手入れが必要で、湿気や保管方法によって
糸が緩んでしまうこともあります。
しまいっぱなしにしておくのではなく、しっかりとメンテナンスを行い、
長く大切に活用するためのケアを心掛けましょう。
まとめ
1: 本物志向の方は真珠を
2: 夏に汗や水が気になる場合は人工パール
3: アンティークな風味を楽しみたいならコットンパール
これらの素材を使い分けることで、ジュエリーがさらに楽しく、そして便利になります!
あなたにぴったりで、上品で素敵なパールジュエリーを身につけませんか?
受け継いだパールのネックレスが気づけば数本になっていることもあります。
そんな時は、アレンジやリメイクでロングパールネックレスに変えて、
普段使いできるジュエリーにするのもリフォームならではの楽しみの一つです。
また、大珠のネックレスも、ご自身やお子様、ご兄弟で、
ピアスや一粒ネックレスに解体して使用することも可能です。
もし眠らせているジュエリーがあれば、ぜひ一度ご相談ください。
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